2024年6月28日(金)18:00にアーリーアクセス開始予定の、FF14パッチ7.0「黄金のレガシー」。
今回は新拡張パッケージによるメジャーアップデートということもあり、普段のアップデート以上に新しい要素が盛りだくさんとなっているはずです。
この記事では、現時点で判明している情報と過去の事例をもとに、パッチ7.0に向けて今から行えるギャザクラに関連する準備や実装内容の予想についてまとめました。
- パッチ7.0でギャザクラのスタートダッシュを切りたい方
- 7.0までのナギ節でやることがないと感じている方
- 今回が初めてのメジャーアップデートで、何を準備しておけばよいか不安な方
そんな方に参考になる内容となっていますので、ぜひ最後まで読んでみてください!
動画で紹介
パッチ7.0に向けたギャザクラ準備と予想について、動画でも紹介しています!
文字より動画のほうが見やすいという方は、ぜひこちらでご覧ください。
チャンネル登録もよろしくお願いします✨
第82回PLLより
6月14日(金)に行われた第82回PLLにて発表された内容より、ギャザクラに関する項目をピックアップして紹介します。
※各スクリーンショットはクリックで拡大表示されます
クラフターアップデート
- 新たなアクション/特性を追加
- 新たな製作レシピを追加
- 新たな秘伝書を追加(パッチ7.05)
- 新たなスクリップを追加
- クラフタースクリップ:橙貨 [とうか]
クラフターの基本的な仕様については、ほぼ変わらないということでした。
ギャザラーアップデート
- 新たなアクション/特性を追加
- 新たな採集ポイントを追加
- 新たな伝承録を追加
- 新たなスクリップを追加
- ギャザラースクリップ:橙貨 [とうか]
特別言及はありませんでしたが、おそらくギャザラーの基本的な仕様に大きなアップデートはないのではないかと思われます。
- 採集ウィンドウに、耐久(残り採集回数)を表示
- 魚類図鑑に適したフッキングの種類を表示
採集時や図鑑のUIなどが、より使いやすくなっているようです。
新たなギャザラー&クラフタークエスト「ワチュメキメキ万貨街取引」
- 5系統のクエスト
- 鍛冶師/甲冑師/彫金師
- 木工師/革細工師/裁縫師
- 錬金術師/調理師
- 採掘師/園芸師
- 漁師
※全クエストコンプリート後のエクストラクエストはパッチ7.1以降に実装予定
すべての系統が新しいタウン「トライヨラ」から始まり、新たな7.0のエリアトラル大陸がメインで進んでいくとのことです。
その他ギャザクラ関連項目
- コンパニオンアプリのアップデート
- 「リテイナーベンチャー:調達依頼」を行う機能を追加
※アプリ内通貨「クポの実」か「モグコイン」が必要です。
外出中でもコンパニオンアプリから「リテイナーベンチャー:調達依頼」を行えるようになります。
アプデ直後のリテイナーのレベリングや素材集めが、効率よく行えるようになりそうです。
- 7/30(火):パッチ7.05
- 至天の座アルカディア:零式
- 宝物庫 セノーテ・ジャジャグラル
- アラガントームストーン:天道
- 秘伝書 & 新式装備
秘伝書と新式装備の実装は7月30日(火)のパッチ7.05で確定しました。零式と同時実装です。
新式特需で金策を行いたい場合は、7/30までにクラフターのレベルを上げて、装備を整えておきましょう。
レベルキャップが100まで開放される
現在は最大90となっているレベルキャップが、パッチ7.0ではLv100まで開放されます。
まだLv90になっていない場合は、レベリングしておく
現時点で各ギャザクラのクラスでLv90になっていないものがあれば、7.0開始までにすべてLv90にしておきましょう。
メジャーアップデート直後は新しい中間素材などのマーケットでの流通がまだ少ないので、まんべんなくレベルを上げておいたほうが製作を行いやすくなります。
レベル90までのレベリング方法は、現在のレベルにもよりますが
- クラスクエスト(ミーン工芸館取引・シャーレアン魔法大学取引)
- ギルドリーヴ
- グランドカンパニー納品
- お得意様取引
- 友好部族クエスト
- 収集品納品
- イシュガルド復興
- オーシャンフィッシング
などがおすすめです。
レベリングについては近日中に改めて詳しくまとめる予定なので、楽しみにしていてください!
以下はパッチ6.0時点の記事なので一部情報が古い部分もあるかと思いますが、現在でも役立つ情報もあると思います。
以下のイシュガルド復興の記事はパッチ5.2時点のものなので、掲載しているマクロを現時点ではそのまま使えません。ただ、参考にはなるかと思います。
近日中にこちらも最新版にアップデートしたいと考えています!
リーヴ権はいつから貯めればいい?
メジャーアップデート直後のクラフターレベリングは、ギルドリーヴが効率よくおすすめです。
6.0暁月編ではオールドシャーレアンまでメインクエストを進めるとギルドリーヴが開放されたように、7.0黄金編でもメインクエストの比較的序盤でギルドリーヴが開放される可能性は高いと思われます。
リーヴ権は一日2回、9時と21時のタイミングで3つずつ回復するため、6月12日9時の時点でリーヴ権の残数が1であれば、6月28日の21時の時点でリーヴ権がちょうど最大の100に回復する計算になります。
9時〜 | 21時〜 | |
6月12日 | 1 | 4 |
6月13日 | 7 | 10 |
6月14日 | 13 | 16 |
6月15日 | 19 | 22 |
6月16日 | 25 | 28 |
6月17日 | 31 | 34 |
6月18日 | 37 | 40 |
6月19日 | 43 | 46 |
6月20日 | 49 | 52 |
6月21日 | 55 | 58 |
6月22日 | 61 | 64 |
6月23日 | 67 | 70 |
6月24日 | 73 | 76 |
6月25日 | 79 | 82 |
6月26日 | 85 | 88 |
6月27日 | 91 | 94 |
6月28日 | 97 | 100 |
溢れるリーブ権は他に使い道がなければ、リーヴ納品による「キャロットラペ金策」等でギルに変えてしまいましょう。
エンジニアマニュアル・サバイバルマニュアルを貯めておく
レベリング時の経験値にバフを掛けるアイテムとして、クラフター向けの「エンジニアマニュアル」、ギャザラー向けの「サバイバルマニュアル」があります。
これらを今のうちに集めておくことで、アップデート直後に効率よくレベリングを行うことができます!
以下が現時点で最高効率の各種マニュアルです。軍用マニュアルと改訂版マニュアルは、同時に使うことで効果を重ね掛けできます。
各種効果はLvによって変わるものがありますが、記載しているのはLv90時点での数値です。
名前 | 対象 | 効果 | ボーナス獲得上限 | 入手方法 |
---|---|---|---|---|
軍用エンジニアマニュアル:第三集 | クラフター | 経験値獲得量 +20%、効果時間120分 | なし | 小隊任務Lv40「帝国軍部隊への牽制攻撃」×5 小隊任務Lv50「違法カルト教団の摘発」×10 |
軍用サバイバルマニュアル:第三集 | ギャザラー | 経験値獲得量 +20% 効果時間120分 | なし | 小隊任務Lv40「帝国軍脱走兵の追跡」×5 小隊任務Lv50「武装集団の撃滅」×10 |
改訂版エンジニアマニュアル | クラフター | 経験値獲得量 +75% (Lv90時点) 効果時間18時間 | 2,000,000 | 白貨30 |
改訂版サバイバルマニュアル | ギャザラー | 経験値獲得量 +75% (Lv90時点) 効果時間18時間 | 2,000,000 | 白貨30 |
これらの効果は7.0アップデートにより変更になる可能性と、さらに上位のマニュアルが実装される可能性があります。ただ暁月編では追加実装がなかったため可能性としては高くないことと、仮に追加実装があったとしても全くの無駄になるということは無いので、集めておいて損はないと思われます。
現時点の最高装備に更新・マテリア禁断しておく
現時点の最高装備である「インダガトル装備」にマテリアをフル禁断しておけば、アップデート後にLv90〜Lv100まで装備更新無しでレベリングを行える可能性が高いです。
過去のメジャーアップデートでも、前バージョンの最高装備であれば、更新されたレベルキャップまでそのままレベリングできることがほとんどでした。(とはいえ装備更新したほうが効率良くレベリングできる場合はあります)
インダガトル装備の製作やマテリア禁断については、下記の記事を参考にしてください。
「インダガトル装備」製作マクロ
上記はパッチ6.3時点の情報なので、紫貨交換「アフレイタスハンド装備」のステータスから「インダガトル装備」を制作するマクロについても検証予定です!
「インダガトル装備」フル禁断例
モーエンツールは必要?
現時点で主道具以外のギャザクラ最高装備は「インダガトル装備」ですが、主道具はモーエンツール最終段階「ロードスター装備」が更に上の性能となっています。
しかし結論から言うと、新パッチに向けての装備性能目的であれば、モーエンツールは必須ではなく、おそらくインダガトル装備(フル禁断)で十分です。
それぞれのステータスを比較すると以下のとおりです。
モーエンツール最終段階(例:ロードスター・ソー)
公式データ:ロードスター・ソー
インダガトル装備HQ(例:インダガトル・ソー)
公式データ:インダガトル・ソー
マテリア装着なしの状態だと「ロードスター装備」の性能がかなり高いです。
ただし「インダガトル装備」はマテリアを装着・禁断可能で、確定穴が1つなので、禁断含めてアルテマテリジャを2つまで装着できます。
仮にインダガトル装備に「巨匠のアルテマテリジャ(加工+18)・名匠のアルテマテリジャ(作業+27)・巨匠のオメガマテリジャ(加工+12)・名匠のオメガマテリジャ(作業+18)・魔匠のメガマテリジャ(CP+7)」(CPは最大+7なのでメガで十分)とマテリア装着・禁断した場合
- 作業精度:+1253(ロードスター装備から-2)
- 加工精度:+668(ロードスター装備から-4)
- CP:+7(ロードスター装備と同じ)
となり、ロードスター装備と大きな性能差はありません。
ロードスター装備には『「高品質」時の品質上昇量が「通常」の1.75倍になる』という効果がありますが、アプデ後のレベリング時には基本的に「状態にかかわらず確実にHQ完成できるマクロを組んで製作」していくことが主となるため、この場合においてはこの効果がそれほど有用とは言えません。(高難易度製作などではとても有用な効果ではあります)
また、考え方によっては、インダガトル装備のマテリア装着内容を変えることで、作業精度重視のステータスや加工精度重視のステータスにすることも可能です。
これらのことを踏まえると、7.0アップデート後のレベリング用の装備としていまから装備を揃えるのであれば、インダガトル装備でも十分ということになります。
ただモーエンツールは見た目も綺麗で、現時点のギャザクラのエンドコンテンツとして挑む価値のある装備になっているので、このナギ節に時間があるのであれば、いまから挑戦するのももちろんアリです。
モーエンツールの入手自体は、紫貨交換「アフレイタスハンド装備」のステータスでも可能です。以下の各記事を参考にしてみてください。
ただし、漆黒時代の道具強化コンテンツである「スカイスチールツール」や「リスプレンデントツール」が、現在であれば当時に比べてかなり難易度低く入手可能となっているように、「モーエンツール」もパッチ7.Xになってからであればいまより簡単に入手できるようになる可能性は高いです。
もし「スカイスチールツール」や「リスプレンデントツール」を未入手であれば、7.0までのナギ節はこちらにチャレンジして、「モーエンツール」はパッチ7.X以降で難易度が下がってから入手するというのも一つの方法です。
マテリアを集めておく
マテリアを余裕を持って集めておくと、レベリング時のステータス調整や、装備更新時のマテリア装着・禁断などがスムーズに行えます。
マテリアの入手は、無人島の青船貨・緑青船交換がおすすめです。
また下位のマテリア(マテリア〜マテリジャなど)も場合によっては用途があるので、マーケットで安くなっているタイミングがあれば、買い貯めておくと役立つことがあるかもしれません。
各マテリアの入手方法や性能など別途詳しくまとめたいと考えているので、楽しみにしていてください!
7.0でマテリア更新はある?
過去のマテリア更新事例を調査しました。
- パッチ6.0(暁月編):アルテマテリジャ・オメガマテリジャ実装
- パッチ5.0(漆黒編):エクスマテリジャ・メガマテリジャ実装
- パッチ4.0(紅蓮編):ハイマテリジャ実装
- パッチ3.0(蒼天編):マテリジャ実装
上記のように、過去のメジャーパッチ全てで上位のマテリアが実装されています。なので今回のパッチ7.0黄金編でも、さらに上位のマテリアが実装される可能性は高いと思われます。
ただ私の覚えている限りでは、パッチ5.0・6.0では、事前にマテリアが更新されるかどうかについては明言されていなかったはずです。なので、今回もパッチノートが出るまでは明かされないかもしれません。
とはいえ、仮に上位マテリアが実装されたとしても、レベリング過程では現行のアルテマテリジャ・オメガマテリジャで十分ということがほとんどかと思います。
また現在エクスマテリジャ以下はマテリア回収率が100%であるように、もし上位マテリアが実装された場合は、アルテマテリジャ・オメガマテリジャの回収率も100%になる可能性が高いです。
これらを踏まえると、たとえ上位版マテリアが実装されるとしても、現行のマテリアを集めておいて全く意味がないということは無いと考えられます。
また、現在は無人島の青船貨・青船貨でアルテマテリジャ・オメガマテリジャが交換できるように、パッチ7.0以降で実装される新たな生活系大規模コンテンツ「コスモエクスプローラー」で得られる報酬にて、上位版マテリアを交換できる可能性が高いのではないかと思います。
白貨・紫貨の更新について
過去の事例に沿うのであれば、おそらくクラフター/ギャザラースクリップに関しては、現在の上位スクリップである紫貨が7.0では下位のスクリップとなり、さらに上位のスクリップが追加されると思われます。
第82回PLLとロドストのトピックスにて、白貨の廃止され紫貨が下位トークンになり、上位トークンとして「橙貨(おうか)」が実装されることが確定しました!
持ち越した白貨は一定のレートでアプデ後の紫貨と交換できるようになるので、無駄になるということはありません。アプデのタイミングではひとまずそれぞれ最大まで貯めておけば、初動でのアイテム交換などがスムーズに行えるかと思います。
またパッチ7.05で実装される新たな秘伝書は、過去の事例に倣うのであれば、おそらくアプデ後に下位のトークンとなる「紫貨」との交換になるのではないかと思われます。
現時点での紫貨集めは、お得意様取引や収集品納品がおすすめです。
白貨集めについては下記の動画を参考にしてみてください。
製作素材について
7.0アップデートでは、大量の新素材も実装されることになるはずです。そして早期レベリングを行う場合、採集素材や中間素材はまだマーケットに多くは出回っていないことがほとんどです。
同時にメインストーリーを進めていないと行けないエリアも出てくるため、たとえギャザラーのレベルが上っていても、そのエリアに行けないと採集ができないということも出てきます。
金策を行いギルを貯めておく
早期にギルドリーヴでクラフターのレベリングを行う際に、上記のような理由で中間素材を自力で入手できないということが出てきます。
そして、それらの素材がマーケットにまだ十分に出品されていない場合、価格は平常時よりもかなり高く設定されます。
そのような場合に備え、余裕を持ってギルを貯めておけば、よりスムーズにレベリングを行うことができます。
先述もしたように、7.0レベリング用のリーヴ権は6月12日9時の時点で残数1あればアプデ日にはMAXになるので、溢れるリーブ権はリーヴ金策でギルに変えてしまいましょう。
リテイナーのレベルを上げておく
リテイナーのレベルを上げておけば、アプデ初期の素材集めをリテイナーに任せることができます。
特に皮素材などのドロップ品は初期に枯渇しがちなので、戦闘職リテイナーのレベルをあげておくと助かる事が多いです。
月額的にリテイナー追加可能であれば、戦闘職・採掘師・園芸師リテイナーのレベルを90にしておきましょう。
また、リテイナーの装備を現時点での最高装備に更新しておけば、アプデ後もある程度までは現行の装備で進められると思います。リテイナーの装備やステータスの仕様の詳細については、また別途検証の上でまとめる予定です。
アイテムを整理して空きを作っておく
7.0アップデートでおそらく、新規の素材やアイテムが大量に追加されることになります。
今のうちにアイテムを整理して、通常のアイテム欄、リテイナーの所持品、チョコボかばんなどに空きを作っておきましょう。
コンパニオンアプリのプレミアムオプションを契約すると、追加リテイナー1体追加に加えてチョコボかばんの容量も2倍になるので、ギャザクラメインの方におすすめのオプションになっています。
分解のレベルを上げておく
稀なケースではありますが、紅蓮編の初期などで、本来アプデ初期では枯渇しがちな素材を分解で入手することができるという事例がありました。
現在の「分解」は仕様的に失敗することがなく、レベルを上げるとレアアイテムの入手率が上がるというだけなので、決して優先度は高くはありませんが…
時間の余裕があれば上げておくといいことがある、かもしれません。
分解レベル帯ごとのおすすめ分解アイテムなども、改めて調査の上でまとめたいと考えています。
暁月編以前の採集素材で使われそうなもの
低レベル素材「亜鉛鉱」「銀鉱」などはより高レベルのレシピでも使われることが多いですが、ストックがある方も多いと思うのでここでは漆黒〜暁月エリアの採集素材について考えます。
例えば暁月編初期のLv81製作レシピ「ホースチェスナットスピア」でLv78の中間素材「シースワローレザー」を使ったり、漆黒編初期のLv71製作レシピ「ディープゴールドバトルアクス」でLv64の中間素材「卸し鉄」を使うように、黄金編でのLv91製作レシピにてLv84やLv88の中間素材を使う可能性は高いです。
より直近のパッチ6.0暁月編時だと、確認した限りではLv81製作レシピに使う過去中間素材はLv78にほぼ統一されているようです。
今回パッチ7.0黄金編でもLv88中間素材の素材となる採集アイテムをある程度ストックしておくと、初期の製作がスムーズに行えるかもしれません。余裕があればLv84中間素材の素材もストックしておくと安心です。
Lv88中間素材
- インテグラル材(木工師)
- コンドライトインゴット(鍛冶師・甲冑師)
- スタークォーツ(彫金師)
- オピオタウロスレザー(革細工師)
- カエアンビロード(裁縫師)
例えばLv90の製作レシピ「知力の幻水G8」で漆黒時代のLv77採集素材「ピナータラベンダー」を使うように、Lv91以降の製作レシピでも漆黒〜暁月編時代の採集素材を使う可能性があります。
ただ幻水・幻薬に関しては、6.0漆黒編での幻水G2(製作Lv80★★)の頃から暁月編でのG8(製作Lv90★★★★)まで共通して「ピナータラベンダー」等の採集Lv76〜79素材を使っており、かつ採集Lv86〜89ではこれらに該当するような錬金術材が存在しないため、7.0黄金編でもこれらの採集Lv76〜79素材が継続して使われる可能性があるかと思います。
幻水・幻薬素材(採集Lv76〜79)
7.0新式装備の製作開始はいつ?
パッチ6.0暁月編では、メジャーアップデート公開の2021年12月7日(火)(アーリーアクセスは12月3日から)の4週間後となる2022年1月4日(火)に実装されたパッチ6.05にて、零式と新式装備が実装されました。
暁月時と同じであれば、パッチ7.0「黄金のレガシー」の公開日が2024年7月2日(火)(アーリーアクセスは6月28日から)なので、その4週間後となる7月30日(火)に零式や新式装備が実装されるということになります。ただし、最近(パッチ6.2や6.4など)の零式実装は新式装備の実装と一週間ずらして行われていたため、7.0でも同じ形となる可能性もあります。
第82回PLLにて、新式装備と秘伝書は7月30日(火)のパッチ7.05で実装されることが確定しました!
零式との同時実装となるので、実装と同時に大きな需要が期待できるはずです。
実装と同時に 新式装備の製作に着手するためには7月30日(火)までに以下の準備を行っておくとよいです。
- ギャザクラ各クラスのレベルを100に上げておく
- Lv100のクラフター・ギャザラー装備を製作しマテリア禁断しておく
- 最新のクラフター向け料理・薬をストックしておく
- 素材交換のために「アラガントームストーン:美学」を集めておく
- ギャザラー紫貨を集めて 伝承録を入手しておく
- クラフター紫貨を集めて秘伝書をすぐに交換できるようにしておく
これらの準備をしておけば、パッチ7.Xシリーズ最初となる新式装備の特需に合わせて製作とマーケット取引を行うことができるはずです。
新式装備の製作に関しては、パッチ7.05が近づいてきたタイミングでまた改めて詳しく検証・考察等行います。
まとめ・雑感
パッチ7.0にむけてのギャザクラ関連の準備と予想として、まずは調査したものをまとめました。ひとまずテキストベースの情報となっているので、おってより沸かしやすいよう画像などを加える予定です。
掲載している内容は最新の注意を払って調査の上で掲載していますが、もし数値の間違いなどがあればコメントやX(Twitter)で教えて下さい。
また他にもこんな事も準備しておくといいなどの情報がありましたら、こちらもぜひコメント等で教えて下さい!
コメント
黄金のフィナーレになってしまってます!
ご指摘ありがとうございます、修正しておきました!
情報まとめありがとうございます!
新マテリアに関しては、「ハイアルテマテリジャ」「ハイオメガマテリジャ」が実装されることがメディアツアーの記事で公表されています~
情報ありがとうございます!
メディアツアー記事確認の上で、こちらの内容も更新しておきます!