2023年10月31日(火)に実装予定の、FF14パッチ6.51。
いくつかの項目が実装されますが、ギャザクラに関連するものとしては、道具強化コンテンツ「モーエンツール」続編の実装が特に気になる項目です。
この記事では、現時点で判明している情報をもとに、パッチ6.51で実装されるモーエンツールの続編に関する簡単な予想、そしてスタートダッシュのために今から準備しておける内容について紹介します。
- モーエンツール強化のスタートダッシュを切りたい方
- モーエンツール関連素材等をマーケットで販売してギルの金策を行いたい方
そんな方に参考になる内容となっていますので、ぜひ最後まで読んでみてください!
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モーエンツール続編
概要
公式のパッチ情報にも掲載されているように、今回のモーエンツールの強化は最終段階になると思われます。
これまでの強化段階では、パッチごとに2段階の強化が行われてきました。
しかし、漆黒編時代のモーエンツールに該当するギャザクラ道具強化コンテンツ「スカイスチールツール」強化の際と同じ形になるのであれば、今回は最終強化のみの実装になる可能性が高いのではないかと思われます。
もしまだモーエンツール四次改良までの強化を終えていない方は、以下の記事を参考にまずは強化を進めてみください。
クラフター
基本的にはこれまでと同じように納品アイテムを製作し、モーエンツール強化に必要な交換アイテムを集めていく形になると思われます。
ただし、これまでは納品アイテムは通常の収集品の製作でしたが、最終強化はおそらく高難易度レシピ(エキスパートレシピ)の製作になる可能性が高いです。
高難易度レシピは特殊な「状態」に合わせて臨機応変にクラフターアクションを選択していく必要があるため、基本的にマクロ化することはできません。
ちなみに、漆黒時代の道具強化コンテンツ「スカイスチールツール」の最終強化では、高難易度レシピではあったものの、若干難易度が緩めだったため、「突貫作業」のような「確率で失敗するかわりに効果が高いアクション」をマクロに組み込むことで、マクロ完走の成功率77.3%という運ゲーではあるものの、マクロ製作することができました。
今回もこのように、運ゲーでのマクロ化がもしかしたら可能かもしれませんが…
漆黒時代は同様に、さらに製作難易度の高い「超高難易度製作」によって入手できるギャザクラ道具「リスプレンデントツール」もあったため、差別化としてスカイスチールツール向け高難易度レシピの難易度が若干下げられていたということもあったかと思います。
ただし、現在のパッチ6.Xシリーズでは、このリスプレンデントツールに該当する道具が実装されることはなさそうです。そのため、モーエンツールの最終強化は、マクロ化できない高難易度のレシピになっている可能性が高いと考えています。
今から準備しておけることとしては…
まずは、少しでもステータスが高い方が高難易度レシピの製作時に有利になるため、可能であればクラフター「インダガトル装備」のフル禁断を行っておくこと。
ただし、まだインダガトル装備のフル禁断を行っていない場合でも、フル禁断自体は6.51公開後に行っても遅くはありません。
ステータスの微調整が必要になる可能性なども考慮すると、まずはマテリアだけ集めておいて、パッチ6.51アップデート後に必要に応じてフル禁断を行う方が効率が良いです。
ギャザクラのマテリアを集めるには、無人島の青船貨・緑船貨との交換がおすすめです。
また、製作素材は今回も白貨交換で入手する可能性が高いと思われるため、いまから白貨をためておくとスタートダッシュが楽になります。
素材が紫貨交換になる可能性もないとは言い切れませんが、漆黒時代のスカイスチールツールでも最終強化段階の素材交換は当時の下位トークンである黄貨だったため、今回もこれまでと変わらず白貨交換の可能性が高いと思います。
下記の記事を参考に、白貨をためておきましょう。
あとは、高難易度レシピ製作の練習をして慣れておく、ということがあります。
普段から高難易度レシピの製作を行っている方はよいですが、あまり経験がない場合は、「製作練習」機能を使って今のうちに高難易度レシピの製作に慣れておきましょう。
最新の高難易度レシピである「マジカルツリーの建築用◯◯」などが、練習用におすすめです。
高難易度レシピ製作に関しては、少し古い記事ですが以下にまとめてあります。
基本的な考え方は変わらないので、こちらでも十分参考になりますが、最新の状況も踏まえた高難易度レシピの製作についても、改めて近日中にまとめる予定なのでお待ちください!
また、現時点ではおそらくマクロ化はできない高難易度レシピも、将来的にパッチ7.Xなどになった際に、その時点でのステータスであればマクロ化できる可能性があります。
実際に漆黒時代の「スカイスチールツール」「リスプレンデントツール」は、現在の装備・ステータスであればマクロ製作可能です。
まずは6.51で様子を見てみて、どうしても製作が難しそうであれば、将来的にステータスが上がって楽に作れるようになるのを待つというのも、一つの方法です。
ギャザラー
ギャザラーも基本的にはこれまでと同じように、専用アイテム(収集品・HIDDENアイテム)を採集して納品していく形になるかと思われます。
ただ、若干気になる要素として、パッチ6.2より実装された不定性素材(昇華素材)の採集・精選があります。
漆黒時代のギャザクラ道具強化コンテンツ「スカイスチールツール」では、四次改良までが通常の採集で、最終改良のみ収集品採集という形でした。
それに対して「モーエンツール」では一次〜四次改良が収集品採集だったため、最終改良での差別化として、採掘師・園芸師に関しては不定性素材の採集と精選が絡んでくる可能性があるかもしれません。
不定形/昇華素材の採取に関しては、基本的な手順は通常の収集品採取と変わりません。
価値1000まで上げないと昇華素材が入手できませんが、通常の収集品採集でも基本的には価値1000を目指す場合がほとんどだと思いますので、大きな違いはありません。
不定性/昇華素材の採集については実装時にまとめていますので、下記の記事を参考にしてみてください。
これらを踏まえて、ギャザラー関連で準備しておけることは…
まずはクラフター同様に、少しでもステータスを上げておくということです。
詳しくはクラフターの項目でも書かれていますが、インダガトル装備のフル禁断をまだ行っていない方は、まずはマテリアを集めておいて、6.51アプデ後に必要なステータスを確認してから禁断を行いましょう。
マテリアの入手は、無人島の青船貨・緑船貨との交換がおすすめです。
同様に、GPを回復するアイテム「ハイコーディアル」も無人島の青船貨・緑船貨と交換できるため、こちらも必要に応じて交換できるように無人島の貿易を回すなどして青船貨・緑船貨を貯めておきましょう。
また、今回も漁師の釣り餌はギャザラー白貨交換で入手することになると思われるので、こちらの動画を参考にして白貨を貯めておきましょう。
一次〜四次改良では釣り餌は「モーエンボール」で共通でしたが、今回はどうなるか実装されてみないとわからない部分です。
とはいえ、モーエンツールの続編が実装された直後は、毎回釣り餌をマーケットで販売することが金策のチャンスとなっています。そのため、特に漁師のモーエンツール製作を行わない方も、ギャザラー白貨をためておくとギルを稼ぐことができるかもしれません。
まとめ
まとめると、事前準備としては
- 装備を整える準備をしておく、禁断がまだの場合はアプデ後で大丈夫
- 禁断用のマテリジャやハイコーディアル交換のために、無人島の青船貨・緑船貨を貯めておく
- 白貨を貯めておく
- 不慣れであれば、高難易度レシピ製作・不定性素材採集の練習を行っておく
などを行っておくと安心かと思います。
またアプデ直後に、最速での必要ステータスや(可能であれば)マクロ情報など検証・発信していきますので、楽しみにしていてください!
最後まで読んでいただき、ありがとうございました😊⚒
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