【FF14】妖星乱舞 第4楽章【楽器演奏】

FFXIV 妖星乱舞 "Dancing Mad" Movement IV (Bard Performance) [楽器演奏で多重録音]
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FF14の楽器演奏による、多重録音シリーズ!

次元の狭間オメガ零式:シグマ編4層のケフカ戦で流れるBGM「妖星乱舞 第4楽章」を、ゲーム内楽器演奏で多重録音しました。

妖星乱舞 第4楽章 楽器演奏動画

▼FFXIV 妖星乱舞 “Dancing Mad” Movement IV (Bard Performance) [楽器演奏で多重録音]

原曲はFF6の同名曲、ラスボス戦で流れる音楽です。

変拍子だらけの原曲を、さらにプログレ感を増したかっこいいFF14版アレンジ!

それをゲーム内楽器演奏でカバーしましたが、当時はまだハープやスチールギターなどしか音色がありませんでした。そのため、ロングトーンが表現できない上での多重録音動画となっています。

動画制作の背景

変拍子に細かいアルペジオの繰り返し、そしてFF6の原曲にはないハーモニーも加わって、耳コピ・演奏難易度共に激ムズなこの「妖星乱舞」。

これまでの楽器演奏動画の中で、もっとも長い制作期間を必要とした動画です。

まずは全パートを個別に耳コピして打ち込み音源を作った上で、多重録音用に細かくパートを分けて演奏・撮影していきました。

とはいえ当時の楽器演奏は、現在に比べるとボタンを押してから発音するまでのタイムラグが少しあったので… パッド演奏で各パートを通して弾くことは実質不可能と判断しました。

ですのでそれぞれのパートの中でも、フレーズごとに細かく分けて撮影したものをつなぎ合わせています。動画の中で同じパート内でも映像がちらつくのは、それをつなげているためです。

最終的に全部で200パートほどに分けて撮影したものを、ひとつの演奏動画につなぎあわせています…!

パッチ4.2時点に撮影したものなので当時まだロングトーンの音色がなく、イントロやBメロは今聴くと少し寂しいです。いつか現在の楽器演奏機能で再撮影できたらいいなとも思いますが、かなり制作が大変だったのちょっとだけ躊躇しています😓

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