FF14パッチ7.0時点での最高のギャザラー装備「サンダーヤードシルク装備(IL690)」を、最新のハイアルテマテリジャ・ハイオメガマテリジャを使って妥協なくフル禁断する内容を紹介します。
紹介するステータスであれば、料理によるステータスアップ無しで伝説の採集の特質ボーナス発生条件とGP970を達成でき、さらに料理を使うことで一段階上のボーナスである「獲得数+2」の発生も可能なステータスとなっています。
大量のハイオメガマテリジャを使うため、手持ちのハイオメガマテリジャに余裕があるか、ギルに余裕がある方向けの内容です。
マテリア錬成しつつ伝説の採集をある程度効率よくおこないというだけであれば、紹介済みの妥協禁断例でも十分なので併せて確認してみてください。
現時点でガチフル禁断するメリット・デメリット
効率を気にせず伝説の採集を行うだけであれば、フル禁断のステータスまでは必要ありません。そのため、ここで紹介するステータスが必須というわけではないです。
それを踏まえて、現時点でマテリアフル禁断するメリットとしては以下のとおりです。
- 5禁している装備は錬精度が溜まりやすくなるため、Lv100装備でのマテリア錬精が捗る(ただしそれだけなら妥協フル禁断でも良い)
- 7.0時点の伝説の採集をボーナスを発生しつつ行えるステータスを料理無しで達成できる
- 料理なしでも基本ボーナスを達成できるので、採集の合間に製作を行いたい場合に、クラフター料理を使いやすい
- ギャザラー向けの料理を使ってステータスアップすれば、さらに上のボーナスを目指せる
- 7.05での新式製作に必要な素材を最高効率で集められる
- (可能性はかなり低いが)もし7.05で採集素材の追加があった場合に対応しやすい
- いまからステータスを限界まで盛っておくことで、7.1でギャザラー装備が追加された場合にも、まずはそのための素材集めを少しでも効率良く行える可能性がある。またアクセの更新は7.1ではない可能性が高いので、アクセをそのまま使える。
それに対して、現時点で妥協フル禁断するデメリットは以下の通り。
- 現時点でハイオメガマテリジャを大量に使うのは、相当のギルを消費する覚悟がいる(参考までに、私は多少のマテリア手持ちありで1200万ギルかかりました)
- おそらく7.1ではギャザ道具・防具は更新があるため、それまでにフル禁断にかかったギルを回収するためには7.05の新式特需で金策をする必要がある。逆に言うと、7.05での金策目的でなければいま急いでこの禁断内容を達成する必要はない。
デメリットにも書いたように、7.05で本気で金策を行おうと考えているのでなければ、ここまでのステータスは必要ないです。
あくまで自分用の新式装備を作るための準備を行うためだけであれば、もっと妥協したマテリア装着内容で問題ないです。
これらを踏まえて、それでも現時点でのフル禁断をしようという方はぜひ以下の情報を参考にしてみてください!
目標ステータス詳細
目標ステータスはこちら。
- 獲得力:料理なし4754以上、料理込み4968以上
- 技術力:4907
- GP:970
7.0時点での伝説の採集における特質ボーナス発生条件を料理なしで満たしつつ、1段階上のボーナス「獲得数+2」が発生すると言われている獲得力4968以上を料理を食べれば達成できるステータスを目指します。
GPのボーナス条件は930ですが、より効率良いスキル回しが使えるようGP970を目標としました。
「獲得数+2」発生のしきい値を詳細に確認はできていませんが、少なくとも紹介するステータス(料理込み)で「獲得数+2」のボーナスが発生することを確認済みです。
Lv100ギャザラー装備(IL690) フル禁断例
新しく実装されたハイアルテマテリジャ・ハイオメガマテリジャを使ったガチめのフル禁断例です。
料理無しで7.0伝説の採集の特質ボーナスを達成できき、さらに料理「ジンガカレーHQ」や「トラルパイナップルケーキHQ」を食べることで、さらに上のボーナス「獲得数+2」が出現すると言われている獲得力4968以上を達成できます。
すでに先日紹介済みの妥協禁断を行っている方が移行しやすいように、できるだけ確定穴のハイアルテマテリジャは付け替えなくていいようにしてみました。
部位 | マテリア装着内容 |
---|---|
主道具・副道具 | 博識のハイアルテマテリジャ(技術+36) 器識のアルテマテリジャ(GP+10) 達識のハイオメガマテリジャ(獲得+20) 達識のハイオメガマテリジャ(獲得+20) 博識のハイオメガマテリジャ(技術+20) |
頭装備 | 達識のハイアルテマテリジャ(獲得+36) 博識のハイアルテマテリジャ(技術+36) 博識のハイアルテマテリジャ(技術+36) 器識のハイオメガマテリジャ(GP+9) 達識のハイオメガマテリジャ(獲得+20) |
胴装備 | 達識のハイアルテマテリジャ(獲得+36) 博識のハイアルテマテリジャ(技術+36) 博識のハイアルテマテリジャ(技術+36) 達識のハイオメガマテリジャ(獲得+20) 達識のハイオメガマテリジャ(獲得+20) |
手装備 | 達識のハイアルテマテリジャ(獲得+36) 達識のハイアルテマテリジャ(獲得+36) 達識のハイアルテマテリジャ(獲得+36) 博識のハイオメガマテリジャ(技術+20) 博識のハイオメガマテリジャ(技術+20) |
脚装備 | 達識のハイアルテマテリジャ(獲得+36) 博識のハイアルテマテリジャ(技術+36) 達識のアルテマテリジャ(獲得+25) 達識のオメガマテリジャ(獲得+14) 器識のマテリラ(GP+2) |
足装備 | 博識のハイアルテマテリジャ(技術+36) 器識のハイアルテマテリジャ(GP+11) 博識のアルテマテリジャ(技術+25) 器識のハイオメガマテリジャ(GP+9) 博識のハイオメガマテリジャ(技術+20) |
耳装備 | 達識のハイアルテマテリジャ(獲得+36) 器識のアルテマテリジャ(GP+10) 器識のハイオメガマテリジャ(GP+9) 博識のハイオメガマテリジャ(技術+20) 博識のオメガマテリジャ(技術+14) |
首・腕装備 | 博識のハイアルテマテリジャ(技術+36) 器識のアルテマテリジャ(GP+10) 器識のハイオメガマテリジャ(GP+9) 達識のハイオメガマテリジャ(獲得+20) 博識のオメガマテリジャ(技術+14) |
指装備 | 博識のハイアルテマテリジャ(技術+36) 達識のハイアルテマテリジャ(獲得+36) 器識のハイオメガマテリジャ(GP+9) 博識のオメガマテリジャ(技術+14) 達識のオメガマテリジャ(獲得+14) |
※各部位の禁断上限も追って記載します
- 禁断の順番は手持ちの多そうなものや買い足す場合にやすそうなものが下に来るようある程度調整しています。とはいえハイオメガマテリジャ以下の禁断順はステータス的には入れ替わっても大丈夫なので、ご自身のマテリア所持量と相談して入れ替えても大丈夫です。
- 脚装備のマテリア装着内容は妥協禁断例と完全に同じです、すでに妥協禁断済みの場合脚装備はそのままでよいです。
- 耳・首・腕装備のみ確定穴のハイアルテマテリジャが妥協禁断例から変わっています。とはいえ1禁目の「器識のアルテマテリジャ」はアルテマテリジャの中ではかなり安く売られているはずなので、この形のほうが最終的な出費は少なくすむはずだと判断しました。
- 目標ステを満たすために無理しなくていい部分はハイオメガマテリジャでなくオメガマテリジャにしています(耳・首・腕装備の最終段や、指装備の4・5段目)。ハイオメガマテリジャをつけてしまうともったいないので気をつけてください。
- 頭・足・アクセなどで「器識のハイオメガマテリジャ(GP+9)」をできるだけ上段につけているのは、後に万が一獲得力・技術力を調整する必要が出たときに付け替える量をできるだけ少なくするためです。
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