「イシュガルド復興」について現在わかっていること【漆黒のヴィランズ】

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クラフター、ギャザラー向けのエンドコンテンツ「イシュガルド復興」。
「SHADOWBRINGERS 漆黒の反逆者(ヴィランズ)」で実装されます。

パッチ5.Xシリーズを通して、プレイヤーの手でイシュガルドを修復していくことになります。

現在発表されている情報

実装はパッチ5.1?

▼▼▼参考記事▼▼▼

E3 2019 Interview with Final Fantasy XIV’s Naoki Yoshida
This past week at E3 2019 we had a chance to sit down with Final Fantasy XIV Producer and Director Naoki Yoshida to ask him a whole bunch of questions about the...

Gamer Escape: Is Ishgard reconstruction available at 5.0?

Naoki Yoshida: That will be implemented at 5.1.

日本語訳すると

Gamer Escape「イシュガルド復興は5.0で実装される?」

吉P「それは5.1で実装されるでしょう。」

となります。

エンドコンテンツとしては、シーズン制でランキング形式になる

▼▼▼参考記事▼▼▼

[E3 2019]漆黒のヴィランズモデルのハードウェアトークンは近日中に登場。「FFXIV:漆黒のヴィランズ」吉田直樹P&Dにインタビュー
E3 2019のスクウェア・エニックスブースで,「ファイナルファンタジーXIV」のプロデューサー兼ディレクターを務める吉田直樹氏に話を聞く機会を得た。最新拡張コンテンツとなる「漆黒のヴィランズ」のアーリーアクセスが2週間後に迫る中,現在の手応えや,初出しとなる情報が聞けたので,お届けしたい。
  • イシュガルド復興には、ランキングの概念が入る。長期間に渡るものではなく、フィーストのようなシーズン制に近い形で考えている。
  • ギャザクラガチ勢ばかりが毎回ランクインしないように、一度ランクインしたら卒業という形になりそう。
  • ランクインすることで専用の称号や、専用の光り輝く主道具が手に入る。
  • 称号や主道具を手に入れるには、レベルカンストして装備も徹底して難しいレシピに挑む必要がある、そのあたりがエンドコンテンツ。
  • イシュガルド復興という遊び自体には、バトルしかやっていない人や、レベルが高くないギャザラー・クラフターが参加できる余地もちゃんと作ってある。
  • 「復興券」のようなものを購入して、クジを引くことができる。復興券を買うことで復興に貢献できたり、クジが当たればリワードを獲得したりできる。

復興の進捗はワールドごと

  • イシュガルド復興はワールドごとに進捗する。他のワールドより先に自分のワールドを復興させるといった遊び方もできる。
  • 進捗によってイシュガルドでフェスが行われることもあるので、そのワールドに遊びに行ってみようといったことも可能。
  • ディアデム諸島(空島)をリニューアルして、そこにくっつける予定もある。

 

未確定情報

  • イシュガルドハウジングエリアが実装されて、イシュガルドに住めるようになる?
  • ワールドの上位何人かがイシュガルドから称えられる、名誉のようなものが組み込まれる予定?
    ランキングに上位ランクインすることで、専用の称号がもらえる。
  • みなさんが会いたいキャラに、また会えるかもしれない?

余談

開発は、まずは復興下状態のイシュガルドを作って、それを壊していく形で進めている。
そのため、吉田Pはすでに開発の確認のため、復興完了したイシュガルドの姿を見てしまったとのこと。
(FFXIV ファンフェスティバル 2019 in Tokyo 基調講演 より)

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